オシャレは足元からといいます。
デキるビジネスパーソンほど、足元に敏感なものですが、足元のオシャレに敏感なあなたにオススメの革靴ブランド、それがコルテです。
世界トップレベルの芸術的な革靴の数々。
あなたの足元の華やかさをワンランク上へとステージアップさせてくれること間違いなしのコルテをご紹介します。
Corthay(コルテ)とは?
「キング・オブ・シューズ」ジョンロブ。
「革靴の芸術」と謳われるベルルッティ。
この2つの世界最高級紳士靴メゾンで経験と実績を積んだ靴職人ピエール・コルテ。
彼が1990年にフランスはパリにて創業した高級靴メゾンがコルテです。
創業者ピエール・コルテ
ピエールは幼い頃から革の小物作りに興味を持っていました。
彼の叔母は彫刻家で、ピエールは毎日のように叔母のアトリエに通い、作業場を眺めていたそうです。
自身でも、家族や友人のために革の小物を作りプレゼントをするようになり、17歳になると、フランスの伝統的な職人養成ギルドに入ります。
このギルドは学校とは違い、フランス各地の工房を巡り、実際の靴作りに携わるという非常に実践的なものでした。
この時出入りしていた工房というのが、ジョンロブとベルルッティです。
幼い頃から叔母のアトリエで感性を育み、世界最高級メゾンで技術を磨いたピエールが1990年に創業し、現在ではフランス御三家とまで謳われる高級革靴メゾンがコルテです。
ちなみにピエール・コルテは、フランスで2008年に「メートル・ダール」を受賞しています。
「メートル・ダール」とは、日本の人間国宝に触発されて制定された名誉ある賞です。
コルテブランドはもちろんのこと、ピエール自身も高い評価を受けているのです。
「鷲のくちばし」
独創的なカッティング、特殊な製法による曲線美・・・
“ベクデーグル”(鷲のくちばし)と名づけられたトゥ。
そして、“絵画の額縁”と表現されるコバ。
ジョンロブやベルルッティといった一流メゾンで修行を積んだだけあり、芸術的なデザインが印象的な靴作りです。
世界に数ある靴ブランドの中でも、最も芸術的なデザインのブランドです。
安心の靴選び(プロフェッショナルとともに)
一流ブランドに学び、自身も一流ブランドとなったコルテ。
商品である靴だけでなく、それを販売するスタッフも一流であること、これもコルテの大きな特徴です。
多くの店ではショップスタッフが接客をしますが、コルテは違います。
コルテでは、靴職人自らが接客を行うのです。
お客様のスタイルを職人が自分の目で確かめ、実際に声を聞く。
そういった当たり前のことを、一流の靴職人自らが行うため、コルテではお客様の足にピッタリとフィットすることは当然として、さらに一歩先を行く提案をしてくれます。
「一人一人異なる感性を持たれるお客様にとって最適な一足に仕上げなければならない」
という理念を体現しているのです。
驚きのアフターケア(未来を見据えたお買い物)
なんとコルテでは無料でアフターケアを行っています。
コルテで靴を購入すると、半年または1年のスパンで革の状態をチェックし、メンテナンスを行ってくれるのです。
コルテは、このサービスを通して、革の経年変化を調査しているのです。
日本では南青山にコルテのアトリエがあるのですが、青山のアトリエには、チェック待ちの靴が集まっており、どのように経年変化をするかを確認してから購入することができてしまうのです。
自分の靴が1年後、2年後、、、どのように変化をするのか、予め理解した上で購入することができるので、安心して靴を選ぶことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世界でも屈指の芸術的な靴を展開する新鋭ブランドコルテ。
足元のオシャレに敏感なビジネスパーソンにオススメの逸品です。
デザイン性の高い革靴となると、スーツなどとの合わせ方も気になるところですが、アトリエに靴職人自らあなたの声を聞いた上で、靴の提案を行ってくれるので安心して履くことが出来るブランドです。