普段から文房具や小物にこだわりを持っているあなたなら、ちょっとした空き時間に文房具店にふらっと立ち寄ることもあるかと思います。
そんな時に意外とお気に入りの万年筆やペンが見つかったりするものですよね。
そこで今回はちょっとした空き時間に大人のあなたがふらっと通いたくなる東京の文房具店を紹介します。
K. ITOYA
銀座にある伊藤屋が「大人の隠れ家」をコンセプトにして作ったという2012年にオープンのお店。
万年筆の看板がとても印象的な店構えをしています。
高級筆記具はもちろんのこと、なんと地球儀までラインナップされているというから驚きです。
▪住所:東京都中央区銀座2丁目7-15
▪WEB:www.ito-ya.co.jp
▪TEL:03-3561-8311
アンジェ ビュロー KITTE丸の内店
東京駅前の商業施設、KITTE内にある忙しいあなたにも通いやすいお店。
「書斎」をテーマにしたお店で木目調のフロアが印象的。
毎月大きく入れ替わるというディスプレイも通いたくなる理由の1つでしょう。
品揃えは大人のあなたにぴったりの上質の文房具やデスク周りの雑貨、書籍など。
このお店に通った際に見ていただきたいのは、組み立て式のシャープペンシル「Varaci」価格972円で、立体パズルのように一つひとつ組み立てる仕組みになっているとうから面白い。
訪れるごとに発見があるお店でしょう。
▪住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー KITTE丸の内4階
▪WEB:www.angers.jp
▪TEL:03-3217-2006
書斎館
渋谷の青山学院大学の近くの路地にひっそりと店を構える書斎館。
万年筆を専門に扱う他、昭和の古雑誌も並んでいます。
万年筆を使ってもらうことでゆったりとした時間の流れを感じてもらい、「大人のゆとり」を提唱しています。
万年筆は1万円から10万円の幅広い価格帯が揃えられており、このお店では特にオレンジ色の軸が鮮やかなデルタの万年筆が男性に人気だそうです。
▪住所 東京都港区南青山5-13-11 パンセビル1階
▪WEB www.shosaikan.co.jp
▪TEL 03-3400-3377
ユーロボックス
銀座にある万年筆の専門店で1910年ごろから1970年代までのヴィンテージ筆記具全般を扱っています。
営業日が少ないので、立ち寄る際は必ず空いているかチェックしてから訪問しましょう。
同じ銀座にあるK.ITOYAに行った際にはこのお店も合わせてチェックしておきましょう。
▪住所:東京都中央区銀座1丁目9−8 奥野ビル 4F
▪WEB:www.euro-box.com
▪TEL:03-3538-8388
旅屋
旅好きの人や旅に出かけたくなったら、このお店。
旅をテーマにした文房具がラインナップされています。
旅に関連した展覧会も開催されています。
このお店がオリジナルで作成した新井薬師の散策マップも手に入れて散策するのもオススメです。
▪住所:東京都中野区新井1-37-2
▪WEB:tabiya-nkn.ocnk.net/page/2
▪TEL:03-5318-9177
カキモリ
「書く」という行為にフォーカスした文房具店で、店内は壁面にずらりと万年筆がディスプレイされています。
自由に試し書きをすることもできます。
自分だけのオリジナルノートを作ることもでき、ノートの各パーツを自分で選べば、約10分で出来上がりを持ってきてくれます。
最近では、イラストレータ安西ちひろや代官山のcoccaとコラボしたりもしています。
▪住所:東京都台東区蔵前4-20-12
▪WEB:http://www.kakimori.com/
▪TEL:03-3864-3898
six
DELFONICS主宰の佐藤達郎氏が営む文房具のセレクトショップ。
自由が丘の半地下のお店でヨーロッパの文房具や紙、時計、雑貨まで揃えられています。
▪住所:東京都目黒区自由が丘2-8-13
▪WEB:sixpresssix.jp
▪TEL:03-3723-7767
まとめ
立ち寄ってみたい文房具店は見つかりましたか。
仕事で疲れているときなんかに、文房具店を覗いてみると気分転換にもなって、気持ちもリフレッシュするはず。
ぜひ、今回紹介したお店に立ち寄ってみてくださいね。