2020年8月3日

品格のある上質な男には、品格のある日本の革鞄がよく似合う

最近、日本の皮革製品が見直されています。

昔は高級鞄といえば海外のものでしたが、今は日本の鞄ブランドもたくさん存在します。

流行に敏感な若者はもちろんのこと、海外を飛び回るようなエグゼクティブ層からも、熱い支持を受けている日本製の鞄。

あなたも日本製の革の鞄が気になっている一人なのでは。

特に医師や弁護士、商社マンなど、人に信頼感を与える必要のある職業の人たちが、日本製の鞄を求める傾向にあるようです。

なぜかといえば、日本のブランドは、日本人の背丈や体型にちょうど良いバランスの鞄が作れるから。

しかも、日本人独特の手の器用さと真面目な気質で、丁寧な職人の技が生き、品格のある仕上がりです。

持ち物とは不思議で、品格のあるものを持てば、いつのまにか持つ人にも品格が備わり、それ相応の人物だと見られるようになるといいます。

ここでは品格のある日本製の鞄を探してみました。

品格のある鞄とは

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015651/
引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015651/
品格という言葉を調べてみました。

辞書によると、「品格とは、気品、品位」、「品物の良し悪し。優れた気品」とありました。

また、「その物から感じ取れる厳かさ」ともあります。

つまり、気品や品位があり、優れていて厳かであるということです。

何を見てそう思うのかは千差万別ですが、人物の品格を例に出すと、学歴や地位、家柄や知識の量、文化度や物事に対する姿勢などが挙げられます。

また、努力している姿を見せないことや、能ある鷹は爪を隠すと言われるように、実力をひけらかさないということもあるでしょう。

では、「鞄の品格」とは一体どういうことなのでしょう。

人は伝統や職人技に弱いもの

引用: http://cocomeister.jp/f_lecture/index.htm
引用: http://cocomeister.jp/f_lecture/index.htm
鞄の品格とは、美しさと繊細さ、そして丈夫さに尽きると思います。

そして、それらを支えるのは、職人の技。

丁寧な仕事は、一丁一憂でできるものではありません。

どの世界でもそうですが、丁寧な仕事を身に付けようと思ったら、ある程度の修行が必要になります。

職人と言われる人の多くは、先人に弟子入りし、一人前になるまで何年もかけてコツコツと技を習得するのです。

そこには技を極めようと真面目に取り組み、地道に日々向上する姿勢が求められます。

人は、その努力の日々に想いを寄せ、品物を見たときに熟練した職人技と専門性に敬意を払うのだと思います。

また、伝統も同じです。

何代にもわたって受け継がれる伝統は、それを守ろうとする人びとの想いや努力、重なるごとに重厚感を増す歴史を感じて、圧倒されます。

鞄というアイテムにしても同じことが言えます。

工場で大量生産できる安価な製品よりも、職人の技が随所に見られる鞄の方に惹かれます。

それは、鞄という一つの製品に対する真摯な想いや、そのカバンを使い込んだ時に刻み込まれる歴史が感じられるからです。

大量生産の安価な鞄は、すぐに壊れてしまいます。

しかし、職人の作る魂のこもった鞄は、頑丈でしっかりしているのでそうそうは壊れません。

職人は、デザインだけでなく、使う人の立場に立ってものづくりをします。

人は、伝統ある職人技にはそんな魅力に心惹かれるのです。

自分らしさのある鞄

自分らしさってなんでしょう?

日本人は、人と同じであることで安心しようとする性質があります。

皆と同じものを持つことで、疎外感を感じないようにするのですね。

若者世代が流行に敏感なのも、経験が浅く自信がないため、人と同じものを持つことで安心することが一因と考えられます。

それに対して欧米では、個を大切にする文化です。

独自性やオリジナリティのある人は尊敬され、受け入れられます。

一頃は没個性と言われた日本も、インターネット社会になり、海外の情報が簡単に手に入るようになって、「個を大切にする」という価値観がだいぶ定着してきました。

「自分らしくあることの大切さ」が浸透してきたのです。

自分らしさとは、周りに振り回されない自分だけのもの。

黙っていても滲み出てしまう、その人のスタイルや施工です。

鞄にしてみても、どんなカバンを選ぶかによって、その人の考え方や、どこに重きを置いているかが滲み出てきます。

自分らしい鞄とは、言ってみれば持っていて一番使いやすく、自然で、なじみやすいものではないかと思います。

そして、多分人から見ても「ああ、これって○○さんが持っていそうだよね」と言われるような鞄です。

人はそれぞれ、こだわる箇所が違います。

あなたのこだわりが反映されるのは、鞄のどの部分でしょう。

鞄を選ぶときに見るべきところ

鞄を選ぶときに見るべき要点をまとめてみました。

・革の風合い(経年変化を楽しむ)
・サイズ
・収納力
・ディテール(後述)
・全体のデザイン(自分のファッションに合うかどうか)
・縫製(丈夫さ、仕上げの丁寧さ)
・コバ処理(革の切断面の処理)

鞄を選ぶときにどこに重きをおくのかは人それぞれですが、最低でもこれだけのことは気にかけたいもの。

革について
引用: http://cocomeister.jp/category/bag.html
引用: http://cocomeister.jp/category/bag.html
ビジネスカバンで使用される革は、きめ細やかな表面のカーフ(牛)、光沢が美しいコードバン(馬)、独特なシボが楽しめるゴート(山羊)などが代表的です。

革はご存知の通り雨や水に弱く、一度濡れると色落ちしてしまう可能性があるため注意が必要です。

中には撥水加工が施してあるものもあります。

注意したいのは、鞄の裏面部分に合成皮革が使用されている場合。

合成皮革は熱や湿気に特に弱く、長時間日差しの強い場所に置いて置いたり、水滴がついたままビニールに付着したりすると、溶けてベトベトになる可能性があります。

天然皮革でも日差しヤケを起こすことがあるので注意しましょう。

ディテールについて
また、ディテールについては、ハンドル、マチ、底、ファスナーなどの金具があります。

<ハンドル>

革の鞄の重みを支える重要な役割を持ちます。

上質な鞄のハンドルは、持つほどに手に馴染んでいきます。

つけ方も、ひねりや重量に耐えられるよう、きちんとした処理が施されているかどうかを確認しましょう。

<マチ>

鞄を立体的にさせ、収納量を決める側面部。

マチの形によって鞄のデザインが決まるため、重要な部分です。

<底>

地面や床と接触することが多く、頑丈であることが最低限の条件です。

立ち姿を安定させ、型崩れを防ぐため、ある程度の硬さが必要となります。

底の角は傷みやすいので、縫製の処理がきちんと施されているか確認しましょう。

<ファスナー>

開閉機能をつかさどるファスナーは、スムーズな動きや壊れにくさが必要です。

少しでも違和感があったり引っかかるようなら、縫製かファスナー本体に問題があるかもしれません。

購入時には必ずチェックしたい部位です。

コバ処理について
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
コバ処理については、素材にもよりますが、職人がこだわる最大の行程です。

コバは漢字で「木端」と書き、木目のように見えることからその名がつきました。

コバ処理には「切れ目タイプ」と「ヘリ返しタイプ」があります。

切れ目タイプは切断面をヤスリなどで削って整え、塗料で色付けした後蜜蝋などをコバに染み込ませる処理方法で、何度も繰り返すことで、複数枚の皮がまるで一枚革のように見えます。

これには熟練の技術が必要で、このコバ仕上げが職人の腕の見せ所といっても良いでしょう。

一方、ヘリ返しタイプは、外側の革を内側の革に覆い被せ、接着する方法で、切断面が隠れるためすっきりとした見栄えになります。

そのほかヘリを返した2枚の革を接合する返し合わせという方法や、革の裏から縫合してひっくり返す縫い返しなどがあり、鞄の雰囲気やデザインによってコバ処理の方法を選択します。

コバ処理は、製品全体の雰囲気が引き締まり、デザイン性と耐久性にも影響する重要な行程。

コバ処理には様々な手法がありますが、どの手法においても雑に扱われているものは全体の質にも問題があるため、商品のクオリティを知る一つの目安になるので必ず確認しましょう。

ジャパン・クオリティをリスペクトする

人の目に触れない細やかな部分までこだわり抜く・・・日本の職人にはそうしたところがあります。

人の目につかない箇所にも手を抜かないのは、そうした部分をきちんと施すことによって、全体の美しさが醸し出されることを知っているから。

ヘリの強度と表情を引き締める「ネン」
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
「ネン」と呼ばれる行程。

鞄の革のヘリを注意深く眺めると、ヘリの数ミリ内側に、1本のラインが引かれていることがわかります。

これは「ネン」と言い、ヘリ部分の接着性を高めるための仕上げ工程の一つです。

熱したコテで線を引くこの工程は、ブレのない美しい一直線のラインを引くことで、鞄の表情を引き締める効果があり、手触りもより滑らかになります。

また、装飾効果に特化した「玉ネン」という技術もあり、これは施していない製品もありますが、玉ネンを施すことでヘリ部分が強調され、よりカッチリとした印象を与えることができます。

玉ネンは一本ネンに比べると、ラインがいくらか太くなり、引いた後はラインの内側と外側に立体感が生まれるため、一定の立体感を出すためには相当の技術が必要です。

ベテランの職人はフリーハンドでネン引きを行うそうですが、不慣れなうちは紙などに当てながら、慎重に手を動かすとのこと。

ネン引きの作業は製品の機能性にはそれほど影響しませんが、無意識に感じる美しさのためだけに手間暇を惜しまないのも、日本のものづくりの魅力と言えるでしょう。

美意識が光る「菊寄せ」
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
引用: http://timeandeffort.jlia.or.jp/column/basic/09_1.html
菊寄せとは、ヘリ返しタイプのコーナー部分の処理のことで、放射状にヒダを寄せていく技術のこと。

その形が菊の花のような紋様になることから名付けられました。

コーナーが曲線になっている箇所に施される技術で、熟練の職人が施した寄せは、それだけで芸術作品の様な面持ちがあります。

この技術は特に高度なもので、「寄せができれば他の作業は全て任せられる」と言われるほどとのこと。

ヒダの数は製品によって異なりますが、多くは奇数であると言います。

奇数を縁起が良いとする日本ならではですね。

日本の鞄ブランド評価比較

ここでは、日本の有名な鞄ブランドの評価の比較をしてみましょう。

「日本 革 鞄」などで検索した時、上位に結果が出てくる鞄ブランドを集めてみました。

<土屋鞄製作所>

ランドセル作りから始まった土屋鞄製作所。

シンプルなデザインがウリで、素材感や匂いが好きというファンも多いです。

ただし、革の傷のある部分も使っていたり、コバ処理が甘いなどの一部批評もあります。

<万双>

リーズナブルな価格で高品質な製品を提供している万双。

職人たちが情熱を大切にし、金具などの部品を自ら作ってしまう他、菱縫いというオリジナルの技術を持つなど独自スタイルがあり、比較製品ファンから高く評価されています。

ただし、毛筋や色むらなどが目立つこともあり、気になる人は購入する前によく調べることが肝心。

<ココマイスター>

ココマイスターで使用される革は、イタリアやドイツ、イギリスの天然皮革。

欧州の中でも最高級の革を選んでいるため、稀少性が高く製品のクオリティも高いのが特徴です。

縫製は世界一と言われるほど技術力も高く、安定した品質を提供しています。

オススメの日本鞄「ココマイスター」

引用: http://cocomeister.jp/bag_lp/index.html?utm_source=adwaord&utm_medium=cpc&utm_campaign=kaban&gclid=CjwKEAiAoOvEBRDD25uyu9Lg9ycSJAD0cnByOId96_Eourbl23sssbtEJxQ7qfe0gHDg9CxvNiV-ghoCfPnw_wcB
引用: http://cocomeister.jp/bag_lp/index.html?utm_source=adwaord&utm_medium=cpc&utm_campaign=kaban&gclid=CjwKEAiAoOvEBRDD25uyu9Lg9ycSJAD0cnByOId96_Eourbl23sssbtEJxQ7qfe0gHDg9CxvNiV-ghoCfPnw_wcB
ここでは、日本の比較ブランドで一番評価の高いと思われる、ココマイスターをご紹介します。

ココマイスターの職人は、職人歴50年と40年という大ベテランを筆頭に、いずれ劣らぬ熟練揃い。

圧倒的な日本の技術力を駆使し、温かみも感じる丁寧な縫製が施されています。

革の裁断はその道を極めたという職人が行うため、革の状態を瞬時に判別し、キズや汚れを避けています。

また、完成時に上品なフォルムを感じさせる設計を実現するため、寸分たがわぬ様に仕立て上げる妥協を許さない確かな工程は、見る者を魅了すると言います。

使用する革は、イタリア、ドイツ、イギリスなどの最高品質の天然皮革で、世界的にも流通の少ない伝統製法を用いた特別な革。

高額で納期が不安定なため、直営店でしか販売していません。

そんな稀少性の高い革を採用し続けているため、ココマイスターの鞄は他とは一線を画した上質な鞄です。

ココマイスターの鞄

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015050/
引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015050/
ブライドル・ダレスバッグ。

英国の最高級馬具革で仕立てた極上のダレスバッグです。

堅牢で信頼感のあるフォルムから放たれる独自の世界観は、持ち主に誇らしさと優雅なオーラを与えてくれます。

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015050/
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錠前は日本の高度な技術が採用された真鍮製で、耐朽性にも富んでいるため、永年の使用にも問題ありません。

ロウがついたブライドルレザーは縫製が難しく、これほどまでに洗練されたフォルムに仕上げることは困難で、まさに工芸作品ともいうべき一品です。

引用: 引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015050/
引用: 引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015050/
内装はスエード調の素材を使用し品格を引き立て、収納も細かくついているため機能性にも優れています。

カラーバリエーションは7色で、それぞれに全く違う雰囲気になるのも面白いところ。

どの色を選んでも、上品さ、気品さが滲み出る鞄です。

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
レガッタ。

重厚感があり、かつ細部に至るまで繊細な仕上がりのレガッタは、持つ人を格上げする本物の存在感があります。

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
知的な印象を与えるこの鞄は、ビジネスシーンでの相棒として、十分な機能性と品格を併せ持っている本格鞄。

表面に浮き出たロウは、使い込むほどに馴染んでいき、上品な艶やかさがより強調されるブランドルレザーの特徴です。

引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
引用: http://cocomeister.jp/store/g/g43015051/
経年による色味の深まりや渋さは、使い込む楽しみを味わわせてくれ、別格の存在感を増していきます。

ブランドルレザーの難しい縫製もやってのけられる秘密は、戦後の昭和23年からハードレザーの鞄を専門に作り上げてきた職人だからこそできる技。

後世に残すべき技術が織り込まれた鞄は体感する価値のあるものです。

品格のある日本の革鞄|まとめ

日本の職人が作る、繊細で品格のある日本製の鞄を特集しましたが、いかがでしたでしょうか。

日本の皮革の細部の美しさにこだわる手法や、日本の鞄ブランドの評価の比較などもご紹介しました。

鞄を購入する際にチェックする項目は、

・革の風合い(経年変化を楽しむ)
・サイズ
・収納力
・ディテール(後述)
・全体のデザイン(自分のファッションに合うかどうか)
・縫製(丈夫さ、仕上げの丁寧さ)
・コバ処理(革の切断面の処理)

です。

特にコバ処理は、職人が腕の見せ所と思っている重要な箇所。

コバ処理を見れば、その鞄全体の品質がわかります。

日本の革鞄の最高峰として、ココマイスターというブランドをご紹介しました。

戦後から作り続けるベテランの職人技と、欧州の希少価値の高い選び抜かれた天然革を調和させた、持つ人を格上げさせてくれるような気品漂う鞄を作っているブランドです。

自分らしさを表現できる品格のある鞄とは、自分のスタイルに合った鞄で、なおかつ持つだけで品格の滲み出るような、職人の技術の結集した鞄。

そして、その技術の重要さ、貴重さを分かっているからこそ、丁寧に使い、手入れを怠らない人が使えるものだと思います。

品格のある鞄は、その人の気品までも格上げしてくれます。

もしかしたら、品格のある鞄を持つことで、持ち主の品格が育つと言えるのかもしれませんね。

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