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ビジネスで使えるメンズバッグはこれだ!【お勧めブランド7選】
F. CLIO Felisi Fetia GLEN ROYAL Orobianco pickup PORTER Wonder Baggage お勧め アタッシュケース トートバッグ バッグ ビジネス ブランド ブリーフケース メンズ

新しい職場での最初の一日。
今後お世話になるし、同じ部署など関係の近い人には好印象を与えたいところですよね。
スーツなら予めクリーニングに出すでしょうし、私服ならジャケットを羽織るなど、工夫するでしょう。
そして髪も切って、スタイリングして清潔感バッチシ。
しかし。
バッグは大丈夫ですか?
前の職場で使い古したバッグをそのまま使おうとしていませんか?
ビジネスにおいてバッグは大事な書類、人によってはパソコン等の電子機器も収納する大切なアイテムです。
また女性陣は男性の細かい部分までチェックする傾向にあり、どんなに服装や髪型がバッチシでも「あの人、バッグがイマイチなんだよね・・・」と陰で話すもの・・・。
そこで今回はビジネスシーンで使えるメンズバッグについてお話したいと思います。
バッグの種類から、お勧めのブランドまで一通りお話するので是非参考にしてください。
この記事の目次
ビジネスに使えるバッグの種類を紹介!
それではまずビジネスシーンに活用できるバッグの種類から紹介します。
紹介する種類は
-ブリーフケース
-トートバッグ
-アタッシュケース
-トートバッグ
-アタッシュケース
の3種類。
ビジネスシーンでもよく活用されるこの3種類のバッグですが、それぞれ特徴についてお話させて頂きます。
ブリーフケース
ビジネスバッグとしては定番の種類で、通勤時間帯の街中を覗くとこのタイプのバッグを持つ人の割合が一番多いかもしれません。
資料としてよく使われるA4サイズの書類の収納はもちろんのこと、大きめなA3サイズまで対応するモデルも多く収納面でとても便利です。
またブリーフケースの特徴のひとつが複数の収納室がついていることで、モデルによっては3つの収納室がついているものもあります。
複数の収納室があることにより、例えばメインの収納室にはノートパソコンを、そして別の収納には書類を、という具合に分けることができ、取り出しやすくなるのです。
そして素材が豊富なのもブリーフケースの特徴。
外出の多い人は軽量で耐久性があり、撥水性能に優れたナイロン素材のブリーフケースがお勧めです。
役職のある方には経年変化を楽しめ、高級感のある本革製のブリーフケースがピッタリではないでしょうか。
またブリーフケースには通常の手提げ以外にも、肩から吊るすショルダーバッグ式や、背中に背負うリュック式にも使える”3 Way”と呼ばれるものもあるので、自転車通勤の人、荷物が重い人、移動距離の長い人などにお勧めです。
トートバッグ
続いて紹介したいのがトートバッグ。
トートバッグの特徴として上げられるのが仕切りの少なさで、厚みのある荷物や大きい荷物を収納するのに適しているといえるでしょう。
開き口が広いので物の取り出しもしやすく、使い勝手もよいと言われています。
バッグの種類としてはブリーフケースよりもカジュアル度が高く、ビジネスカジュアルやジャケパンコーデの方にお勧めの種類のバッグです。
またトートバッグでもビジネス向けの「ビジネストート」というタイプのものもあり、こういったタイプのトートバッグは仕切りが多めについているので小物も収納しやすいですし、底面に底鋲が付いているので地面に置いた時、荷物にダメージを与える心配も少なくなります(特にパソコンを持ち歩いている時などに安心ですね)。
「ビジネス向けのバッグを探しているけど、服装がビジネスカジュアルでブリーフケースタイプだとちょっと合わない・・・」、そんな人にお勧めのトートバッグです。
アタッシュケース
そして最後に紹介するのが「アタッシュケース」。
本革やアルミなど丈夫な素材が用いられるアタッシュケースですが箱形のバッグなので中の書類が折り曲がる心配がなく、鍵が付いているモデルも多いので防犯面で優れています。
またブリーフケースよりもフォーマル度が高いため、フォーマルな印象を求めている人にピッタリなタイプのバッグといえるでしょう。
ちなみにパソコンの持ち運びが多い方にお勧めなのが、パソコンを衝撃から守ってくれる専用のクッションが装備されたタイプのもの。
また移動が多い方は軽量なナイロン素材のモデルを選ぶとよいでしょう。
ブリーフケースもトートバッグも外部からの衝撃がそのまま中に伝わってしまいますが、その点アタッシュケースは荷物を衝撃から守ってくれますし、耐久性も強いので安心ですね。
お勧めのビジネスバッグブランド7選
「ブリーフケース」、「トートバッグ」、「アタッシュケース」と3種類のバッグを紹介しましたが、次はお勧めブランドを紹介します。
紹介するブランドは
– Orobianco
– PORTER
– WONDER BAGGAGE
– Fetia
– Felis
– F. CLIO
-GLEN ROYAL
– PORTER
– WONDER BAGGAGE
– Fetia
– Felis
– F. CLIO
-GLEN ROYAL
の7つ。
国内外問わず、お勧めのブランドを選んだので是非参考にして頂けたらと思います。
Orobianco
Orobiancoは1996年にイタリアのミラノ郊外にて創設されたファクトリーブランド。
世界的に評価の高い生地メーカー”リモンタ社”の高級ナイロンを使用したり、熟練の職人を採用していたりと、その品質の高さから日本に上陸した1999年以降、人気のブランドとなっています。
尚、Orobiancoのバッグにはイタリア国旗のモチーフである赤、白、緑をあしらったリボンが付いているのですが、もしかしたらあなたも街中で目にしているかもしれません。
そしてこちらがOrobiancoのブリーフケースタイプのバッグ。
全体にチェック柄をあしらったデザインが特徴で、淵のラインがレザーで覆われているのでチェックのカジュアル感を上品に見せてくれます。
またB4サイズに対応する容量で収納は1室仕様で、どちらかと言うとトート感覚で扱えるバッグといえるでしょう。
ちなみにこちらがOrobiancoのトートバッグ。
ビジネスシーンにも相性の良い上品なネイビーカラー。
また内装にはクッション材で仕切られた収納スペースがあるのでパソコンやタブレットの持ち運びにもピッタリです。
また小物の整理に役立つ細かい仕切りも多数装備しているので、ビジネスユースにぴったりなモデルといえるのではないでしょうか。
PORTER
“PORTER”は国内を代表する鞄メーカーである吉田鞄製作所のメインブランドで、1962年の発表以降、吉田鞄製作所のメインブランドに成長しビジネスモデルからカジュアルモデルまで幅広く扱っているのが特徴です。
特にビジネスマンからの人気が高く、シンプルで飽きのこないデザインで長年愛されています。
そして、こちらがPORTERのブリーフケース。
メイン素材には牛ステア、副素材にはスムース革を使用しており、色と質感の異なる革を組み合わせることにより、ありきたりなビジネスバッグとは一味違うデザインに仕上げられています。
内装はグレーカラーのナイロンが採用されており、パソコンやタブレット端末を収納できる仕切りも装備されているので、ルックスと実用面共にビジネスにピッタリなブリーフケースです。
そしてもうひとつ紹介したいのがPORTERのアタッシュケース。
黒一色で伝統的なデザインのアタッシュケースですが、対照的なのがオレンジ色の内装。
ペーパーレス傾向の強い現代に合わせ、幅が薄めにデザインされているのでスタイリッシュですし、ダイアル錠はスイス製、ステー金具はイタリア製と細部まで拘った仕様になっています。
WONDER BAGGAGE
WONDER BAGGAGEは2012年に日本は大阪にて設立されたバッグメーカー。
「Goodmans」、「Sunny」と呼ばれる2つのシリーズを基軸に使い勝手の良いシンプルなデザイン、そして品質の高いモノ作りで人気を博しています。
「Goodmans」シリーズは軽量かつ強度の高い「バリスターナイロン」と呼ばれるナイロン材と天然のヌメ革を使用。
そして「Sunny」シリーズはより軽量なタッサーナイロンをメイン素材に使用し、カジュアルシーンに向いた素朴なカラー展開を行っています。
そしてこちらがWONDER BAGGAGEのブリーフケース。
一般的なブリーフケースよりも一回り大きい、W430mm x H330mm x D100mmという設計になっており、1泊2日程度の出張にも対応できる収納力を持っています。
またGoodmansシリーズの特徴のひとつであるバリスターナイロンを使用しているので物が引っかかった際の引き裂きや、摩擦抵抗に強く、耐久性の高いバッグです。
またデザインがシンプルなのでスーツ、ビジネスカジュアル問わずコーデに合わせやすい点も良いですね。
そして、続いてトートバッグ。
オン/オフの兼用が魅力のトートバッグですが、淵のラインにレザーを使用し、ビジネスシーンにおいても違和感の無い品のあるルックスに仕上げられたバッグです。
また、ハンド部は肩掛け、手持ちの両方に対応する長さですし、内装には小物の収納に適したポケットも装備しているので使い勝手の良い設計になっています。
Fetia
Fetiaは近年話題の国産レザーグッズブランド。
“STORY”, “LEON”, “Safari”, “Begin”, “MEN’S JOKER”,“MEN’S EX”など多数のメディアに取り上げられており、人気上昇中のブランドとなっています。
スーツスタイルにピッタリな「ティアレシリーズ」や、オリジナルレザーを使用した「ライロアシリーズ」など、ビジネスとカジュアルの両シーンに対応したバッグ、財布、そして革小物を展開しているブランドです。
ちなみにこちらがFetiaのブリーフケース。
厚みに拘ったオリジナルのレザーを全面にあしらい、ゴールドの金具を使用しているので華やかな印象に仕上げられています。
内装もパソコンやタブレットに対応した仕切りから、小物サイズのポケットまで装備されており、充実した内容のバッグです。
そしてこちらがFetiaのトートバッグ。
「重厚感と軽快感の融合」というテーマを掲げたシリーズとのことで、ボリューム感を出しつつ柔らかい生地を使用しているので使い心地が良いと評判とのこと。
尚、ハンドル部は長さの調整が可能なので手持ち、肩掛けの両方に対応する2 Way式となっています。
Felisi
Felisiはイタリアのフェラーラにて1973年に創業した高級バッグブランド。
Felisiの創業は創業者のアンナリサ・フェローニが革製品の工房を開いたのがキッカケと言われており、質の高さとデザインのオリジナリティからファンを獲得していったとのこと。
経年変化を楽しめる革の特性を活かす作りが特徴のFelisiですが、革のカットから縫い上げまで全行程を今でもフェラーラの工房で行っており、ひとつずつ職人の手によって作られています。
近年ではナイロンを織り交ぜたモデルも展開しており、時代に合ったデザインも人気の理由のひとつといえるでしょう。
そしてこちらがそんなFelisiのブリーフケース型バッグ。
ネイビーのナイロンと、黒のレザーをあしらったデザインでスーツスタイルはもちろん、ビジネスカジュルとの相性もよいモデルです。
パソコンの持ち運びが多い現代のビジネスマンを意識し、2室構造の中央部分にはクッション材を挿入。
その他にも複数のポケットを装備しているので小物の収納に便利ですし、底部のレザーパーツや底鋲が型崩れの防止や床置き時のショック吸収に役立ってくれます。
F. CLIO
F.CLIOは1983年にイタリアのミラノにて創業した高級バッグブランドです。
現在でもハンドメイドに拘っており、ハンドメイドならではの美しい仕上がりはもちろんのこと、優れた耐久性や使い込む程深みの増す革の質感などが人気の理由と言われています。
また、イタリアに伝わる伝統的な職人技とモードな新しいトレンドとの融合をブランドコンセプトとしており、伝統に捕われず新しいテイストも取り入れる一面を持っているブランドです。
そしてこちらがF. CLIOのブリーフタイプのモデルである”PANINO 40”。
モデル名の「パニーノ」はイタリアの軽食として親しまれているサンドイッチの様なもので、外側のレザー材と内側のナイロン材のコントラストからその名が付いたとのこと。
内装も複数のポケットで収納がしやすいデザインになっているので、とても使いやすいバッグといえるでしょう。
そしてもうひとつ紹介したいのがトートバッグタイプの”LEGAME”。
キャンバス生地+角シボレザーという組み合わせにより程よいカジュアル感が演出されているバッグです。
トートバッグらしく広い開き口になっているので、このようにたっぷり収納可能。
バソコンから厚めの本まで収納可能なので日々のビジネスシーンで活躍してくれること間違いなしです。
GLEN ROYAL
GLEN ROYALはスコットランドの中西部エア・シャーに本拠地を構える、高級レザーブランド。
“GLEN”は谷や渓谷を意味し、”ROYAL”は王室を意味しますが、豊かな自然や誇りを象徴するブランドとして”GLEN ROYAL”と名付けられたとのことです。
また、英国王室御用達の称号である「ロイヤルワラント」を授かったブランドのOEM生産を手が掛けてきた実績も持ち、その品質の高さは正に折り紙付き。
そんなGLEN ROYALのブリーフケースがこちら。
GLEN ROYALの象徴とも言える「ブライドルレザー」を使用しており、バッグをくるむレザーベルトが他のブランドのブリーフケースとは一味違う高級感を演出しています。
そしてもうひとつ紹介したいのがGLEN ROYALのトートバッグ。
縦39cm×横43cmという大きさで、内装は仕切りひとつのみという至ってシンプルなデザインになっています。
そのため900gと軽量ですし、形や大小問わず様々なアイテムの収納が可能です。
また全面に使用されているブライドルレザーが程よいフォーマル度を演出しており、日々のエイジングが楽しめるバッグになっています。
まとめ
今回はビジネスシーンで使えるメンズバッグをテーマに、
-3つのバッグの種類
-7つのお勧めのバッグブランド
-7つのお勧めのバッグブランド
をご紹介しました。
まず紹介したバッグの種類は
-ブリーフケース
-トートバッグ
-アタッシュケース
-トートバッグ
-アタッシュケース
の3種類。
ブリーフケースは多数の収納ポケットを装備しており、リュックとして背負う事ができるモデルもある、定番のビジネスバッグです。
フォーマル度が高くスーツスタイルにもピッタリなバッグといえるでしょう。
トートバッグは広い開き口で、物の形や大小問わず詰め込む事ができ、取り出しやすいのがポイント。
ブリーフケースよりもカジュアル度が高いので、ビジネスカジュアルやジャケパンスタイルのビジネスマンにお勧めのタイプです。
アタッシュケースは本革やアルミなどの素材を用いた箱形のバッグ。
他のバッグと違い箱方の形状が保たれているので、収納する書類が織り曲がる心配が無く、鍵が付いているモデルも多いので中身を厳重に守れるのがメリットです。
そして、紹介したバッグブランドは以下の7つ。
– Orobianco
– PORTER
– WONDER BAGGAGE
– Fetia
– Felis
– F. CLIO
-GLEN ROYAL
– PORTER
– WONDER BAGGAGE
– Fetia
– Felis
– F. CLIO
-GLEN ROYAL
“Orobianco”はイタリア発祥のバッグブランドで、そのコストパフォーマンスの高さから日本でも人気のブランドとして知られています。
イタリア国旗をモチーフにした赤、白、緑をあしらったリボンを、もしかしたらあなたも目にしているかもしれません。
“PORTER”は国内を代表する鞄メーカーである吉田鞄製作所のメインブランドで、「一針入魂」というモットーを掲げ品質の高さとシンプルで飽きのこないそのデザインから人気の国産ブランドとして知られています。
“WONDER BAGGE”も日本初のブランドですが、「バリスターナイロン」と呼ばれる軽量かつ強度の高いナイロン材を活かしたバッグ作りが魅力のブランド。
革材も織り交ぜているのでビジネスシーンでも使用にも違和感が無く、ビジネスマンにも人気のブランドです。
“Fetia”は“STORY”, “LEON”, “Safari”, “Begin”, “MEN’S JOKER”,“MEN’S EX”など多数のメディアに取り上げられている人気上昇中のブランドですが、国内の革メーカーと共同開発したレザーを使用する等、手の届きやすい価格設定ながらも本格的な仕様で人気を読んでいます。
“Felisi”は1973年創業の高級イタリアンバッグブランドで、現在でもイタリアのフェラーラに位置する工房にて手作りで作られているとのこと。
“F.CLIO”はハンドメイドに拘ったイタリアンブランドで、イタリアに伝わる伝統的な職人技とモードな新しいトレンドとの融合をブランドコンセプトとしており、伝統に捕われず新しいテイストも取り入れる一面を持っているブランドです。
そして”GLEN ROYAL”は英国王室御用達の称号である「ロイヤルワラント」を授かったブランドのOEM生産を手が掛けてきた実績も持つブランド。
独自の製法による「ブライドルレザー」と呼ばれる革材を使用しており、上品な質感が味わえるデザインが魅力と言われています。
以上となりますが、今回お話した内容が少しでもあなたの悩みの解決に繋がれば幸いです。
