出張が多いと、いつも一緒にいて手に触れる鞄は本物がいい。
見た目も感触も、そして鞄に対する哲学も。
ビジネスと同じでクリエイティブに活動し、斬新なアイデアで成長し続ける、そんな熱い想いと本物の技術のものがほしい。
今回ご紹介する鞄は、まさにあなた好みの鞄です。
革職人の見習いから始め、革の虜になった男が作った鞄。
代表作「ロケットバッグ」は、ロンドンのV&A博物館に収蔵。
「誰よりも革を愛し、革を知る男」の異名をもち、斬新なデザインと確かな技で「革の魔術師」と呼ばれるウエスト・ロンドンのブランド。
Bill Amberg(ビル アンバーグ)
それでは、どうぞ。
クラシック ロケットバッグ スモール
雰囲気はクラシカル。
でもよく見ると、アルミ削りだしのハンドルを使うなど、斬新なアイデアが目を楽しませる。
ビルアンバーグのアイコン「ロケットバッグ」です。
削りだしのハンドルは、手に馴染みやすく持ちやすい。
大きさも少し小ぶりなので、ハンドルをサッと持って歩きやすいのも特徴です。
トラベライト トライアンフ
機動性と軽快性、そしてモダンなセンス。
ビジネスシーンで活躍すること間違いなしなのが、トラベライト。
パンチングレザーを使うことで、見た目の軽快さと、鞄の軽量化にも成功しています。
前面に備えられた大きめのポケット、鞄の内側にも細かく仕切られたポケットが用意されていますので、ビジネスシーンでの実用性も兼ね備えています。
トランジット ニューヨーク
モデル名の「ニューヨーク」はインスパイアされた都市の名前。
都会で働くビジネスマンに向けた鞄です。
英国ではめずらしい「Limonta」のナイロン素材を使用したトートバッグ。
軽くて丈夫、機能性も十分。
デザインのアクセントにレザーを使うことでクラシカルな雰囲気を表現しています。
ニューヨークの街中をフットワーク軽く流れるようにビジネスを展開するあなたにぴったりな鞄ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
革という素材が持つ万能性。
そこに技術と品質が結びつくことでしか作り上げられないアイデアと企画力。
常に新しい方法を試し、斬新な使い方を探る。
本物を手にしてビジネスシーンを活動する。
そんなあなたにぴったりな鞄達ではないでしょうか。
ぜひ手にとって確かめてみてほしい、ビルアンバーグの鞄。
きっとあなたのセンスにぴったりです。