シャツも気持ちもピシッと！！アイロンの基本

シャツのアイロンがけは
注目されやすい部分を
中心にかけるのが重要です。
　
袖口、襟、前身頃は
上からジャケットを
着ていても見える部分なので
特にしっかりかけましょう。
　
では、大事な部分の
アイロンのかけ方を
簡単にご紹介致します。
　
まずは袖口からです。
内側の端にアイロンを
当てて、袖口は丸みを
帯びる部分ですので
丸みを付けていく感覚で
かけていきます。
このときアイロンは
小刻みに動かしながら
横へ滑らせていくと
うまくかけれます。
　
次に襟です。
襟の先から中央に向かって
アイロンをかけていきます。
空いている手で端を
引っ張りながらだと
アイロンをかけやすいです。
もちろん反対側も
同じようにかけてください。
　
続いて前身頃です。
前身頃の左側にはボタンが
付いていないので
表からしっかりかけましょう！！
ボタンの付いている右側は
裏側からかけると
やりやすいです。
　
　
毎日、アイロンがけは
確かに手間がかかるかも
しれませんが
ヨレヨレのシャツでは
だらしない印象を与えて
しまいます、、、
　
　
今回は目立つ部分のみを
ご紹介しましたが
ピシッとアイロンを
かけるのは
マナーですので
ジャケットを脱がなくても
全面にきっちりアイロンを
かけてシャツを着ましょう。
　
シャツにピシッと
アイロンが
かかってていると
気持ちもピシッと
しますよね。